NAIST インタラクティブメディア設計学研究室
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ARToolKitの生みの親
研究内容
本研究室では、真に生活者や社会に貢献する情報技術の確立を目指して、革新的なヒューマンインタフェース技術を追究している。そのために、ヒューマンインタフェースという研究分野の中で、主にコンピュータビジョンやコンピュータグラフィックスに関連する技術を用いた研究を行っている。特に、拡張現実感・複合現実感やバーチャルリアリティについての研究では国際水準の研究成果を上げている。新機能の創出、精度・信頼性等の性能向上、応用システム開発といった技術開発研究に留まらず、それら技術がユーザや社会に及ぼす影響等を評価する研究も行っている。また、異分野の研究者との共同研究も積極的に行っている。具体的な研究事例を以下に示す。
ヒューマンコンピュータインタラクション
拡張現実感技術を用いたスポーツトレーニング支援
https://gyazo.com/5ee6918156127ef7674006675e999365
ヒューマンコンピュータインタラクション
ハンドヘルド型拡張現実感のための三次元位置指定法
https://gyazo.com/8384035f9676c709fa257ab4dd551fed
3次元メディア作成のための拡張現実感インタフェース
拡張現実感技術の教育応用に関する研究
https://gyazo.com/cbbce32ca09a109ac7311ee95abe1108
高齢者向け拡張現実感インタフェースの開発
コンピュータビジョン
三次元形状復元
https://gyazo.com/e64470d89a10e6d683262c3761f36038
カメラ位置・姿勢推定
https://gyazo.com/db2f2c5500346ac6d6abc10b7719943d
プロジェクタ・カメラシステムを用いた投影型拡張現実感
https://gyazo.com/e86f27a62011d927c53d6fd29981d73f
コンピュータグラフィックス
注視状態に応じた映像提示手法の研究
https://gyazo.com/229de9e31bbe483cf2abcdd8b44f68db